台湾二日目

千葉で

台湾一日目といいながらさっぱり台湾へ行ってない前回のページ。楽しんでもらえたでしょうか。ああ、先に断っておきますが、今回もほとんどが日本ですよ。なんせ、台湾へ行くノースウェストの航空便は一日一便。唯一18:00しかないもんだから、朝起きてから夕方まで日本で待機せざるを得ないわけで。

だから二日目にして未だタイトルは千葉。遠いね。台湾。

なんで千葉かっていうと、関東にいる間に携帯電話を買いたかったからです。これから4月に関東に引っ越すからね。そこで使える携帯電話がほしかったんです。

で、まあ別に携帯買うくらいはすぐすむ用事なんですが、一日目の反省から今回は買い物をしたらそこそこに成田へ帰ったのですよ。

時は14:30分。チェックインに1時間半も余裕があり、頃合いもいいころでしょう。ということで、一日目に行って苦い思いをしたあの4番ゲートへ。行くが。あれ?ノースウェスト航空がないですよ?

遠き異国

どうやら、成田って建物が二つあるみたいなんです。つーかそんなことも知りませんでした。俺が現在いるところは第二ステーション。ノースウェスト航空があるところは第一ステーション。

俺「え、じゃあそこにはどうやっていくんですか?」

インフォ「8番バス停からバスに乗ってください。バスじゃないと行けません」

嘘、そんな遠いんですか?じゃ、言われたとおり8番バス停でバスに乗りました。そこでバスに揺られること1分くらい。割と短いね?バスで降りたところを進んで苦い思いをしたあの4番ゲートへ。行くが。あれ?またない?

ええ、どうやら同じ第二ステーションで降りてしまった模様です。バスは同じ建物の、8番バス停と18番バス停に止まるらしい。それに気づかずとにかく最初に止まったバス停に降りてしまった俺。

俺「すいません、第一ステーションにたどり着けないんですが」

インフォ「´,_ゝ`)プッ」

ああ、絶対今、俺笑われたよ!だってほんとにたどり着けないんだもん。おいおい、すでに台湾行く前の段階で何回躓いてるんだよ!俺!!ハァ、ほんと遠いね。台湾。

何が悪かったのだろう

札幌出発から優に33時間が過ぎようとしています。いよいよあれほどまでにあこがれた土地、台湾へのフライト。

多少アクシデントはあったものの、無事チェックインをすませて今成田の出国審査を受け付けています。思えば昨日のこの時間、俺は帰るあてもなく途方に暮れている最中でした。

(回想シーン)帰りのチケットは5日後だし。故郷は札幌だし。おみやげ買ってくるよってみんなに言っちゃったし。し。し。

そして今日、飛行機の準備を待つばかり。そんなとき、館内放送が。

「ノースウェスト航空は、機材整備の遅れが生じたため、1時間から1時間半ほど出航を遅らせて頂きます」

あ?

ちょっとまて。なんだお前その機材整備の遅れって。

(回想シーン)受付のお姉さんは、「一応機材整備の遅れとかがあるかもしれないので問い合わせてみますが」とか言ってたけれど、当然そんなアクシデントが都合よく起こるわけもなく、一日目は見事ドボン

昨日、俺は1時間遅れたせいで出国できなかったんじゃなかったっけ?

(回想シーン)「一応機材整備の遅れとかがあるかもしれないので問い合わせてみますが」とか言ってたけれど、当然そんなアクシデントが都合よく起こるわけもなく

なんで今日に限って?

(回想シーン)「一応機材整備の遅れとかがあるかもしれないので問い合わせてみますが」

コラ、ノースウェスト。機材整備の遅れってそんな頻出するものだったのかよ!

ヴアーーーーーーー

しかしなんつー巡り合わせの悪さ。よりによって何でこの二日目に出国の遅れが出てくるかね?なんで?何が悪かったの?俺の日頃の行い?ノースウェスト航空の整備ミス?だれか答えてくれぇ。そもそも一日目の俺の遅刻と調査不足が悪いとかいう冷たいツッコミはなしの方向で。

うかつな人々

結局19:45に出国。一応飛行機のスピードを上げることで45分遅れで到着させることには成功したようですが、予約した宿につくには相当時間がかかる模様。キャンセルさせられてなきゃいいんだけどなあ。

台湾の中正国際飛行場から台北市まではバスで50分。台湾は交通機関がとにかく安く、台北市内までシャトルバスでどこへ行っても100元(日本円で300円ほど)。空港に着くなりタクシーの客引きに捕まりましたが、振り切って空港の観光案内で説明を受けて正解でした。タクシーはとにかく高いとのこと。

市内へと行くそのバスに乗り込む際、一人いかにも観光客っぽい若者に出会いました。武蔵大学の小山田君。

話を聞くと、彼も卒業旅行で台湾に来ていて、一週間ほど滞在するようです。そして彼も同じく時刻の遅れに焦っているとのこと。なぜなら

小山田君「僕、宿予約してないんですよ。向こうついて宿残ってるかなあ」

ぅゎあい、やったー。俺よりうかつな人いたとは!異国の地に降りたっていきなり宿なしという大イベント。すげえおいしいじゃん!(もうアクシデントをネタとしてしか考えられない)いや、たぶんどっかには残ってると思うんだけどね。宿くらい。

ま、彼は寝坊しながらも飛行機には乗り遅れなかったようなので、その点俺ほどうかつではないんだけど。金をかけずにひたすら貧乏旅行を試みるらしい。がんばって。

結局予定は遅れに遅れ、予約した宿に着いたのは時差を考慮に入れても日付が変わって午前0時。時差を考えないと日本時間で午前1時です。なんとか宿はやってましたが。

というわけで、二日目は日付変わって終了。でも夜はまだまだこれからだったんだ・・・

戻る|一日目に戻る|三日目に進む